在中国日本 鳥インフルエンザに引き続きご注意下さい
2014-01-13
現時点では,鳥インフルエンザA(H7N9)について、ヒト-ヒト感染の情報はありませんが、昨年秋以降、中国南方を中心に散発的な発生が続いています。特に、昨年末から今年に入って以降、南方での感染者数が増加していますので、引き続き以下の注意事項を参考にご注意ください。

●生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避ける。

●死んだ鳥や放し飼いの家禽との接触を避ける。

●鳥の排泄物に汚染された物との接触を避ける。

●手洗い,うがいにつとめ,衛生管理を心がける。

●外出する場合には,人混みは出来るだけ避け,人混みではマスクをする等の対策を心がける。

●突然の発熱や咳など,呼吸器感染症の症状が現れた場合には,速やかに最寄りの医療機関を受診する。

○鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症例について

先月20日から1月10日までに上海市,広東省,江蘇省,及び香港において,新たに計9名のA(H7N9)感染症例の報告がありました。また、以前に報告された感染者のうち,香港で感染確認された広東省深圳市在住80歳男性と広東省東莞市感染者1名、計2名が死亡したとのことです。

※感染者が確認された都市(括弧内は感染者数)

:上海市(1名)、広東省深圳市(1名)、同佛山市(3名)、江蘇省南京市(1名)香港特別区深水ポ(※土へんに歩)(1名)、浙江省嘉興市(1名)、同寧波市(1名)

○鳥インフルエンザH5N1について

(1)カナダ政府は8日、アルバータ州住民1人がH5N1のため死亡したと発表しました。患者は、先月27日、北京からカナダに戻る機内で発熱などを訴え、その後、1月1日に入院、同3日に死亡していたということです。

カナダ政府は、中国側と連携し感染経路などを調べるとともに、中国への渡航者に対し鳥との接触を避けるよう注意を呼びかけています。

(2)中国政府は10日の記者会見において、具体的な状況につき事実確認を進めているとしており、引き続き情報収集に努めています。

○ご留意ください

特に感染症例が確認されている地域に滞在中の方及び渡航・滞在を予定されている方は,在中国大使館及び各総領事館等のホームページを含め,最新情報を随時確認の上,前述の注意事項を参考に行動することをお勧めします。

○参考情報:

・昨年3月末から今年1月10日までのA(H7N9)のヒト感染症例:162名(内死亡49名)

・鳥インフルエンザA(H7N9)感染者数の多い地区(括弧内は感染者数)

:江蘇省(30名)、上海市(34名)、浙江省(55名)、広東省(12名)、江西省(6名)、福建省(5名)

(問い合わせ窓口)

○在中国日本国大使館 領事部

電話:8531-9800 FAX:6532-7081

ホームページ:http://www.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm

(その他現地公館ホームページ)

○在上海日本国総領事館 ホームページ:http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/

○在広州日本国総領事館 ホームページ:http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/

○在香港日本国総領事館 ホームページ:http://www.hk.emb-japan.go.jp/

○交流協会台北事務所  ホームページ:http://www.koryu.or.jp/taipei/

○交流協会高雄事務所  ホームページ:http://www.koryu.or.jp/kaohsiung/






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